ここではカウンターのある典型的なお店をイメージして書いています。
お店に入ると、まず普通はお店の人が“こちらの席へどうぞ!”と席を案内してくれます。 通常は、ここで素直に“はい!”と案内された席へ着席します。
ただ今回は平日のまだ早めの時間帯です。まだカウンターの席はたくさん空いてると想定できます。そうなると場合によっては、“お好きなところへどうぞ!”とか、“こちらかあちらの席へどうぞ!”などと選択肢を与えられる場合もあるかもしれません。
もしもそうなったら、迷わずに、角っこの席ではなく、勇気を出してなるべく真ん中寄りの席、AKB風に言うと“センター”を選んでください!
カウンター中心のゲイバーでは、座る席によっても楽しさや満足度がずいぶんと変わってきます。“センター”の席の方がお店の様子や雰囲気をよりじっくり観察でき、お店のスタッフや他のお客さんとの会話のチャンスも倍増するでしょう。